【レビュー】Focusrite ISA One|宅録をプロ品質にする大定番マイクプリ

機材レビュー
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みなさんこんにちは、みそらく(@misoluck)と申します。

「自宅でボーカルやアコースティックギターをレコーディングしているけれど、どうしても音が平面的に聴こえてしまう」「オーディオインターフェースの内蔵プリアンプから一歩抜け出して、プロのようなコシのある太いサウンドが欲しい」と思ったことはありませんか?

宅録DTMerやインディーズアーティストにとって、レコーディング音質を劇的に変える「最初のアウトボード(外部機器)」として、何十年にもわたって不動の地位を築き上げている名機があります。それが、イギリスの音響老舗・Focusrite(フォーカスライト)が誇る名作デスクトップマイクプリアンプ「ISA One」です。

今回は、世界中のスタジオで愛用される伝統のサウンドを自宅に導入できる、この大定番プリアンプを徹底レビューします!

他の機材レビューはこちらにまとめてありますので、よろしければご覧ください。
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この記事のまとめ(結論)
  • 伝統のLundahlトランスサウンド:音に圧倒的なコシと艶が加わり、空気感まで美しく収録!
  • 4段階の可変入力インピーダンス:ダイナミック、コンデンサー、リボンマイクの個性を100%引き出す。
  • 独立した最高峰のDIチャンネル:ベースのライン録りやアコギの録音にも最強の威力を発揮。

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Focusrite ISA One

FOCUSRITE ( フォーカスライト ) / ISA One

■デスクトップ型マイクプリアンプ/DI
■ Focusrite伝統のLundahl LL1538トランス採用
■4段階の可変入力インピーダンス / 80dBクリーンゲイン
■マイクプリとは完全に独立した高品位DIチャンネルを搭載
世界中のスタジオで選ばれ続ける伝説的な「Forteコンソール」のサウンドを手元で再現する、大定番ハイエンドマイクプリ。

伝説のコンソールを受け継ぐ「Lundahl LL1538トランス」が創り出すスーパークリーン・トーン

ISA Oneのサウンドの要であり、世界中のエンジニアを虜にし続けている心臓部が、スウェーデン製名門トランスである「Lundahl(ルンダール)LL1538」入力トランスの採用です。

これは1980年代に巨匠ルパート・ニーヴ氏が設計した伝説の名機「ISA 110」と全く同じ回路を踏襲しています。その出音は単に「フラットで綺麗」というだけではありません。入力された音声信号に、シルクのように滑らかで存在感のある極上の艶(豊かな倍音)と、グッと前に出てくる中低域の粘りを加えてくれます。

インターフェース内蔵のプリアンプで録った細く冷たいトラックとは異なり、オケ(伴奏)に混ぜた際にもボーカルや楽器の輪郭が一切埋もれず、ミックス作業が驚くほどスムーズになります。80dBという超ハイゲイン設計でもあるため、出力が極めて低いヴィンテージのリボンマイクやダイナミックマイク(Shure SM7Bなど)でも、極めてノイズの少ないクリーンな状態で十分にゲインを稼ぐことができます。

マイクのポテンシャルを解放する「4段階の可変入力インピーダンス」

マイクプリアンプとマイクは、インピーダンス(電気的な抵抗値)のマッチングによって驚くほど音のキャラクターが変わります。

ISA Oneには、フロントパネルのボタンひとつで切り替えられる「可変入力インピーダンス機能」が搭載されています。インピーダンスは、オリジナルISA 110を再現した「ISA 110(1.4kΩ)」をはじめ、「Low(600Ω)」「Med(2.4kΩ)」「High(6.8kΩ)」の4段階から選択可能。

お使いのマイク本来の推奨値に合わせるのはもちろん、あえてミスマッチングさせて高域の抜けを良くしたり、中低域をまろやかにしたりと、マイク自身のキャラクターをアグレッシブにコントロールして最適なトーンを見つけ出すことができます。

ベースやライン楽器の宅録にも完璧な「独立した高品位DIチャンネル」

DTMerにとってISA Oneが最高傑作とされるもう一つの理由が、マイクプリとは完全に「独立したDI(ダイレクトボックス)チャンネル」をフロントに備えている点です。

単なる「おまけ」の楽器入力ではなく、専用の入力回路とゲインコントロール、さらにはアクティブ/パッシブ楽器に対応するHigh/Lowインピーダンス切り替え、外部アンプへのスルー出力を搭載。リアパネルからはマイク信号 and DI信号を別の端子から個別に出力できるため、「アコギのマイクの音」と「ピックアップのラインの音」を同時に1本のISA Oneから別トラックにレコーディングするといった高度なルーティングも可能です。このDIで録るエレキベースの音は、信じられないほど太くピッキングレスポンスに優れており、ベース用アウトボードDIとしても一級品の実力を持っています。

【重要】本領発揮のために知っておくべき運用のコツ

プロスペックを誇るISA Oneだからこそ、自宅スタジオで100%のポテンシャルを引き出すために気をつけるべき運用上のポイントがあります。

【安全・快適に運用するための重要なポイント】

  • オーディオインターフェースの「LINE入力」へ接続する:ISA Oneから出力された極上の信号は、インターフェースの「MIC入力(内蔵プリアンプ)」ではなく、必ず背面にある**「LINE入力(プリアンプをバイパスできる端子)」**にTRSフォン等で接続してください。再度インターフェース側のプリアンプを通してしまうと、せっかくのISA Oneのトーンに濁りや余計なノイズが混ざってしまいます。
  • ゲインはVUメーターで最適に監視:ISA Oneはステップ式のゲインスイッチ(10dB刻み)と、仕上げ用の「TRIM(微調整ノブ)」で極めて精密にゲインを上げられます。フロントのVUメーターが、最大アタック時でもオーバーロード(赤色)に突入してクリップしないように綺麗にレベル調整してください。
  • 不具合・サポート時の代替機なし規定:プロの定番機ではありますが、サウンドハウス等のサポート/修理時には代替機の貸出は行われません。万が一に備え、機材トラブルの際は自前のバックアップ(インターフェース内蔵プリアンプなど)の運用方法も把握しておきましょう。

※正しいLINE入力接続をするだけで、自宅のDAW環境が一瞬で本格的なプロスタジオの質感へと生まれ変わります!

商品の詳細と購入はこちら

伝説のコンソール・トーンと、多機能なDI、ヘッドホンモニター回路まで備えたデスクトップマイクプリの決定版。ボーカルからアコースティック楽器、ベースまで、あなたのレコーディングのレベルを劇的に引き上げる相棒として、これほど頼もしい存在はありません。世界中で愛され続ける理由を、ぜひあなたの手で体感してみてください!

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Focusrite ISA One

FOCUSRITE ( フォーカスライト ) / ISA One

■デスクトップ型マイクプリアンプ/DI
■ Focusrite伝統のLundahl LL1538トランス採用
■4段階の可変入力インピーダンス / 80dBクリーンゲイン
■マイクプリとは完全に独立した高品位DIチャンネルを搭載
世界中のスタジオで選ばれ続ける伝説的な「Forteコンソール」のサウンドを手元で再現する、大定番ハイエンドマイクプリ。


ということで、ここまで読んでくださりありがとうございました。

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