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みなさんこんにちは、みそらく(@misoluck)と申します。
今回は、私の所有する『Gibson Les Paul Classic Premium Plus』の紹介です。
他の機材レビューはこちらにまとめてありますので、よろしければご覧ください。
購入したのは、確か2013年の末くらいだったと記憶しております。
ネック折れ補修済みの状態で、相場よりかなり安く購入できました。
私はこういった補修跡は気にしないので、こういうギターはお買い得に感じますね。
では、早速スペックを紹介していきます。
モデル
モデル名は、『Gibson Les Paul Classic Premium Plus』です。
こちらは1993年に販売開始されたモデルで、当時のラインナップは、杢目が派手なClassic Premium Plus、プレーントップのClassic 、そして通常のStandardというものでした。
私の所有するPremium Plusは、その中でも高額なモデルで、定価は35万円だったそうです。
当時のヒスコレ56と同額だそうで、かなり高価なモデルだったと言えます。
デジマートを見るに、現在でも中古で20〜30万円程度で取引されている人気のモデルです。
スペック
それでは、細かいスペックを見ていきましょう。
モデル: Gibson Les Paul Classic Plus ボディ: AAA Figured Maple Top & Mahogany Back ネック: The Original "Slim Taper" 1960 material neck / Solid Mahogany 指板: Rosewood スケール: 24.75 フレット: 22 Frets PU: 496R & 500T ブリッジ: Nickel platted ARB-1 Tune-o-matic bridge with stop bar tailpiece 電気系: Volume×2 / Tone×2 / 3Way
基本的には、一般的なレスポールのスペックですね。
購入してからも特に改造やパーツ交換などはしていません。
触れるとすれば、ピックアップでしょうか。
ピックアップは、496R & 500Tというモデルが搭載されています。
こちらは、Gibson製ピックアップの中で最も高出力のハイゲインモデルです。
アルニコではなくセラミックマグネットとなっており、パワフルかつハイレンジ、音づくりがしやすいピックアップです。
また、ハイがしっかりと出てくるため、大きくドライブさせた時はとても気持ちのいいサウンドになります。
ですので、音の特性的には一般的なレスポールに比べてかなりモダンな印象です。
評価
私としては、とてもいいギターだと感じています。
現在のレスポールスタンダードなどと比べて見た目の高級感もありますし、音もビンテージ寄りではなく私好みのモダンなサウンドでレコーディングにも使用しやすいです。
ネックもそれなりに握りやすくて悪くない感じです。
ただ、レスポール全般に言えることですが、ハイフレットがとても弾きづらい!
まあ一応弾けなくもないので、レコーディングでも頑張ってハイフレットでギターソロを弾いたりしていますが、改善できるのであればしたいですよね。。。
個人的には音はレスポール、弾きやすさはモダンなディンキーストラトなギターがあれば最強なんですが。。。
サウンドチェック
では、肝心の音を聞いていただきたいと思います。
ドライブサウンドのバッキングはこんな感じです。
こちらの曲は、全て(リード、バッキング、ギターソロ)Gibson Les Paul Classic Premium Plusでレコーディングしています。
まとめ
今回は私のレスポールクラシックについてご紹介させていただきました。
所有歴も結構長いギターなのですが、あまり紹介する機会がなかったので、今回記事でアウトプットできてよかったです。
見た目もとても好きですし、音もいいので、これからもレコーディングや演奏動画でバンバン使っていこうと思います。
ということで、ここまで読んでくださりありがとうございました。
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