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みなさんこんにちは、みそらく(@misoluck)と申します。
今回はギターのクリーニングについてです。
長くギターを使用していく上でとても大事な作業ですので、多少面倒でもしっかりとクリーニングしましょう。
以下、部位ごとにクリーニング方法を解説していきます。
ボディ&ネックのクリーニング
ボティとネックのクリーニングに関しては、シンプルにクロスで拭いてあげるだけです。
基本的には、ギターを弾いた後にクロスで全体を軽く拭いてあげるだけで、ギターの外観は維持できると思います。
クロスは、できればギター用のものを購入して使用しましょう。
ギター用以外のものだと、塗装の種類によってはギターの塗装を傷つけてしまう可能性があります。
また、クロスで拭く際にポリッシュを使用するのも効果的です。
ただし、こちらも塗装によっては(特にラッカー塗装)ギターを痛めてしまう可能性もありますので、ご自身の使用しているギターがどのような塗装なのかを確認してから、対応するポリッシュを購入していただければと思います。
指板のクリーニング
指板のクリーニングには、レモンオイルやオレンジオイル、指板用のワックスの使用がオススメです。
弦を外した状態で、クロスにオイルをつけてまんべんなく拭いてあげると、いい状態を維持できると思います。
また、オイルを使う関係で、ボティを拭くクロスと指板を拭くクロスは分けておいたほうが無難かと思います。
ちなみに私は、最近はねこだまり工房さんのねこだまりワックスを使用しています。
油ではないのでべとつかず、いい感じに指板に艶が出るのでオススメです。
ᓚᘏᗢ pic.twitter.com/mwg4J4FqZv
— みそらく/misoluck (@misoluck) March 8, 2022
まとめ
ギターのメンテナンスは、ギターの状態を維持するためにとても重要です。
その中でもクリーニングは、個人的には最も簡単かつ最も効果があると思います。
特にネックや指板のケアを怠ると、指板割れなど後から取り返しのつかないトラブルが発生する可能性もありますので、ぜひ日常的にケアしてあげてください。
ということで、ここまで読んでくださりありがとうございました。
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