【ギターのメンテナンス】ギターのクリーニング方法について徹底解説!

Guitar Cleaning Polishギターメンテナンス
Guitar Cleaning Polish

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みなさんこんにちは、みそらく(@misoluck)と申します。

今回はギターのクリーニングについてです。

長くギターを使用していく上でとても大事な作業ですので、多少面倒でもしっかりとクリーニングしましょう。

以下、部位ごとにクリーニング方法を解説していきます。

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ボディ&ネックのクリーニング

ボティとネックのクリーニングに関しては、シンプルにクロスで拭いてあげるだけです。

基本的には、ギターを弾いた後にクロスで全体を軽く拭いてあげるだけで、ギターの外観は維持できると思います。

クロスは、できればギター用のものを購入して使用しましょう。

ギター用以外のものだと、塗装の種類によってはギターの塗装を傷つけてしまう可能性があります。

また、クロスで拭く際にポリッシュを使用するのも効果的です。

ポリウレタン・サテンフィニッシュの楽器はもちろん、作られてから何十年も経っているラッカー仕上げのヴィンテージギターやアコースティック楽器、ドラムやピアノなどあらゆる楽器に使用可能です。
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ただし、こちらも塗装によっては(特にラッカー塗装)ギターを痛めてしまう可能性もありますので、ご自身の使用しているギターがどのような塗装なのかを確認してから、対応するポリッシュを購入していただければと思います。

指板のクリーニング

指板のクリーニングには、レモンオイルやオレンジオイル、指板用のワックスの使用がオススメです。

弦を外した状態で、クロスにオイルをつけてまんべんなく拭いてあげると、いい状態を維持できると思います。

また、オイルを使う関係で、ボティを拭くクロスと指板を拭くクロスは分けておいたほうが無難かと思います。

凝縮された天然素材による、長時間の保湿、保護効果を実現した特性レモンオイル。伸びや馴染みが良く抜群の保湿効果を得られます。
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ちなみに私は、最近はねこだまり工房さんのねこだまりワックスを使用しています。

油ではないのでべとつかず、いい感じに指板に艶が出るのでオススメです。


SNSで話題沸騰中の楽器用ワックス!大切な機材をしっかりと保護!木材以外にも金属や革製品に使用可能。塗装の上にも吸着、保持する作用がある為、艶出しや、フレットや弦などの金属は錆びや軋みが発生しにくくなるなどの効果もあります。
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まとめ

ギターのメンテナンスは、ギターの状態を維持するためにとても重要です。

その中でもクリーニングは、個人的には最も簡単かつ最も効果があると思います。

特にネックや指板のケアを怠ると、指板割れなど後から取り返しのつかないトラブルが発生する可能性もありますので、ぜひ日常的にケアしてあげてください。

ということで、ここまで読んでくださりありがとうございました。

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